帰ってきた時効警察　2007年春クール(4月期)ドラマデータベース
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帰ってきた時効警察

テレ朝 金曜 夜11:15	2007年春
原作	『時効警察』(ドラマ)
脚本	三木聡　園子温　ケラリーノ・サンドロヴィッチ　麻生学　吉田玲子　山田あかね
演出	三木聡　園子温　ケラリーノ・サンドロヴィッチ　麻生学　安見吾朗
プロデューサ	黒田徹也　横地郁英　遠田孝一
出演者	オダギリジョー 麻生久美子 豊原功補 ふせえり 光石研 岩松了　緋田康人　江口のりこ　小出早織
音楽	坂口修『オリジナルサントラ』
主題歌・挿入歌	なし
概要・あらすじ・感想	2006年冬クールに放送された深夜ドラマの第2弾。このドラマは推理サスペンスでありながらメインとなるのは謎の究明よりもたびたび登場する小ネタたちを見つけること。主な出演者やスタッフもそのままで、あのゆる〜い時間が再び帰ってくる。 時効になった事件の証拠品などを管理する、壁際部署で勤務する霧山修一郎には趣味がなかった。上司から無趣味はよくないといわれたためにやりだしたのは、時効になった事件を趣味で解決すること。前回放送終了で資金が尽きたため、時効事件の捜査をやめた霧山だったが、競馬で大当たりし捜査を再開する。 前シリーズ同様、小ネタ満載で面白さは相変わらずだったのだが、驚きが少なかったのも確か。唯一驚いたのがオダギリジョーさんが演出・脚本をしたこと。サードシリーズもあるようなら決してコントになってしまわないよう最低限のストーリーは持たせてもらいたい。
評価
ブログレビュー	最新 第1話　嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言ではないのだ！ 第2話　好きな理由よりも嫌いな理由の方がはっきりしているといっても過言ではないのだ！ 第3話　えっ！？真犯人は霧山くん！？ 第4話　催眠術は、推理小説にはタブーだと言っても過言ではないのに・・・ 第5話　幽霊を見ても決して目をそらしてはいけないのだ 第6話　青春に時効があるか否かは熊本さん次第！ 第7話　ごく普通の主婦がイノシシと間違えられるには、それなりの理由があったのだ！ 第8話　今回、三日月が大活躍する理由は深く探らない方がいいのだ！ 最終話　振り返らずに別れるか？最後にもう一度振り返って別れるか？それが問題だといっても過言では無いのだ！
リンク	●公式ＨＰ『帰ってきた時効警察』 ●『時効警察』ファーストシリーズ情報ページ

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ドラマＤＶＤ

【DVD-BOX】 『帰ってきた時効警察』 定価：19,950円(税込) 発売日：2007/9/28

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『帰ってきた時効警察』調査めも

【登場人物紹介】 霧山修一朗(オダギリジョー)…時効管理課刑事 三日月しずか(麻生久美子)…交通課婦警 熊本課長(岩松了)…時効管理課課長 又来(ふせえり)…時効管理課。バツイチ サネイエ(江口のりこ)…時効管理課。無表情 真加出(小出早織)…新卒で時効管理課に配属 十文字疾風(豊原功補)…刑事課刑事 蜂須賀(緋田康人)…刑事課。十文字のペア 諸沢(光石研)…鑑識課 下北沢(大友みなみ)…婦人警官 吉祥寺(星野奈津子)…婦人警官 警官(永田良輔)…三日月くんの後輩 早め亭のおばちゃん(犬山イヌコ)…真加出くんの母親。ファーストシリーズから登場 (由紀さおり)・・・ナレーション 【ゲスト紹介】 (1話) 福原健一（あべかつのり）…国会議員 榎田美紗子（麻木久仁子）…ニュースキャスター 剣道清彦（温水洋一）…議員秘書 (2話) 権現三郎（赤星昇一郎)…裏社会を牛耳っていた“闇の帝王” 吉良深雪（銀粉蝶）…権現の内妻でナンバーワンホステス 綺羅（市川実和子）…深雪の娘 (3話) 尾沢ミツコ（杉本彩）…キャラクター作家 清原みつよ（満島ひかり）…ミツコと一緒にキャラクターを考えた人。死亡 三津屋小百合（早川実緒）…ミツコのアシスタント。死亡 キリコ（不二子）…ミツコのアシスタント 蘭（三津谷葉子）…ミツコのアシスタント (4話) スリープ玲子（ともさかりえ）…睡眠療法師。卯月玲子。三日月の同級生 卯月善（矢崎滋）…玲子の父 七海奈美（村岡希美）…善の不倫相手。死亡 星野トオル（島田曜蔵）…当時の玲子の彼氏 (5話) 黒井桃子（鶴田真由）…平成のホラークイーンと呼ばれる女優 黒井桜子(鶴田真由)…桃子の双子の姉。死亡 白鳥その子（りりィ）…アイドル歌手 丹波ゴロー（三宅弘城）…当時桃子と付き合っていたアイドル 小野田（徳井優）…監督 (6話) 寺島マユミ（西田尚美）…旅館の女将 初老フケミ（内田春菊）…対立していた温泉旅館の女将。死亡 マッサージ師（山口美也子）…つぼ師匠 寺島紀子（田井中蘭）…マユミの娘 【テロップ一覧】 1話「茶はイックションですが・・・このドラマはフィクションであり」(脚本・監督　三木聡) 2話「バッタモンはイミテーションですが・・・このドラマはフィクションであり」(脚本・監督　三木聡) 3話「今回はソノショ〜ン監督の身もフタもない話でしたが・・・このドラマはフィクションで」(脚本・監督　園子温) 4話「センセーショナルな人々が巻き起こすのはセンセーションですが・・・このドラマはフィクションで」(脚本・監督　ケラリーノ・サンドロヴィッチ) 5話「千葉真一はアクションで、箱崎はジャンクションですが・・・このドラマはフィクションで」(脚本　吉田玲子　麻生学・監督　麻生学) 【ドラマ用語集】 総武警察署…とある県警の所轄署 時効管理課・・・時効になった事件の資料整理などを担当しているのんきな部署 誰にもいいませんよカード・・・霧山が事件を解決したあとで犯人に渡すカード 【ドラマめ知識】 ページの最初に戻る