テレ朝 金曜 夜 9:00 | 2006年秋 |
脚本 | 清水有生 |
演出 | 唐木希浩 池添博 高橋伸之 |
プロデューサ | 五十嵐文郎 中込卓也 深沢義啓 里内英司 |
出演者 | 竹野内豊 渡哲也 石田ゆり子 劇団ひとり さくら 木村多江 宇部秀星 金子昇 石井智也 清水由紀 星野真里 |
音楽 | 渡辺俊幸 |
使用曲 | EXILE『Everything』 |
概要・あらすじ・感想 | 妻との軋轢、子育て、周囲の人たちとの触れ合いを通し、男の側から“家族”を描くニュータイプのホームドラマ。妻に家出された夫役には竹野内
豊、妻に先立たれた夫役には渡哲也をキャスティング。またとない豪華コラボレーションで、家族とは何かを問いかけます。 家事も育児も全て妻に任せ、仕事だけに没頭してきた35歳の主人公 亮平。自分の仕事に疑問を持ち、退職を決意した彼を待っていたのは妻の家出だった。 家族の大切さに気づき、仕事と子育てを両立させようと必死になっている竹之内さんの姿には心を打たれました。その彼に何かとアドバイスする初老の男性、渡哲也さん。重厚感があって素晴らしいのですが、彼が保育園の仕事をしている姿がどうも違和感があって作品にのめりこむことが出来なかった。竹之内さんがあれだけ前面に出るんであれば渡さんをわざわざ使う必要なかったのでは? |
評価 | |
リンク | ●公式HP『家族 妻の不在・夫の存在』 |
【登場人物紹介】 上川亮平(竹野内豊)…外資系企業を退職し今は無職。同じ日に妻に家出される 佐伯晋一郎(渡哲也)…退職後、幼稚園のボランティア 上川悠斗(宇部秀星)…亮平の息子 上川理美(石田ゆり子)…亮平の妻。悠斗の母 佐伯加奈子(中田喜子)…亡くなった晋一郎の妻 古葉詩織(木村多江)…弁護士。理美の友人 木下美帆(さくら)…幼稚園の先生 津久野仁志(劇団ひとり)…亮平の後輩 宿本和則(金子昇)…建築デザイン会社社員。理美の同僚 石澤勝彦(石井智也)…幼稚園の先生 浅野由美子(清水由紀)…幼稚園の先生 民子(梅沢昌代)…民ちゃんの女将 サブちゃん(金橋良樹)…民ちゃんの板前 森田さやか(星野真里)…キャバクラに勤める謎の女性 【ゲスト紹介】 斉藤部長(近江谷太朗)…亮平の転職先の上司 細田(小林すすむ)…転職先の人事担当 克治(夏八木勲)…理美の父 【ドラマ用語集】 さくらんぼ幼稚園…悠斗の通う幼稚園 民ちゃん…亮平が行きつけの居酒屋 |
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