僕の生きる道 | 僕と彼女と彼女の生きる道 | 僕の歩く道 | |
放送クール | 2003年冬クール | 2004年冬クール | 2006年秋クール |
放送枠 | フジ火曜夜10:00 | フジ火曜夜10:00 | フジ火曜夜10:00 |
脚本 | 橋部敦子 | 橋部敦子 | 橋部敦子 |
演出 | 三宅喜重 星護 佐藤祐市 |
三宅喜重 平野眞 |
三宅喜重 星護 河野圭太 |
プロデューサー | 重松圭一 岩田祐二 石原隆 |
重松圭一 岩田祐二 石原隆 |
重松圭一 岩田祐二 石原隆 |
音楽 | 本間勇輔 | 本間勇輔 | 本間勇輔 |
主題歌 | SMAP『世界に一つだけの花』 | &G『Wonderful Life』 | SMAP『ありがとう』 |
詳細 | ドラマの森情報ページ | ドラマの森情報ページ | |
主人公 | 中村先生(草薙剛) | 小柳徹朗(草薙剛) | テル(草薙剛) |
ヒロイン | みどり先生(矢田亜希子) | 北島ゆら(小雪) | 松田都古(香里奈) |
主な出演者 | 大杉漣 小日向文世 浅野和之 谷原章介 森下愛子 鳥羽潤 市原隼人 綾瀬はるか 浅見れいな |
大杉漣 小日向文世 浅野和之 長山藍子 美山加恋 りょう 東幹久 山口紗弥加 要潤 大森南朋 |
大杉漣 小日向文世 浅野和之 長山藍子 佐々木蔵之介 本仮屋ユイカ 加藤浩次 MEGUMI 須賀健太 森口瑤子 |
あらすじ | がんのため余命1年と宣告された主人公の高校教師が残りの人生を精一杯生きようとした姿を描いた | ある日突然妻が家を出て行き娘と2人っきりで生活するようになった主人公が娘と心を通い合わせていく姿を描いた | 自閉症という障害を持つ主人公がその純粋な心で周りの人たちを変えていく物語・・・? |
テーマ | 生と死 | 親子愛 | 純粋さ |
裏テーマ | がん告知 | 離婚 | 障害者 |
共通テーマ | 本当の幸せとは何か?幸せに生きるための道しるべ | ||
関連商品 | |||
ノベライズ本 |
橋部敦子『僕の生きる道』 定価:700円(税込) 価格:700円 |
橋部敦子 『僕と彼女と彼女の生きる道』 定価:740円(税込) 価格:740円 |
橋部敦子 蒔田陽平『僕の歩く道』 定価:1,470円(税込) 価格:1,470円 |
主題歌CD |
SMAP『世界に一つだけの花』 定価:1,155円(税込) 価格:1,155円 |
&G『Wonderful Life』 定価:1,155円(税込) 価格:1,155円 |
SMAP『ありがとう』 定価:1,155円(税込) 発売日:2006/10/11 価格:1,155円 |
サントラCD |
『僕の生きる道』 オリジナルサウンドトラック 定価:3,045円(税込) 価格:2,893円(5%OFF) 価格:3,045円 |
『僕と彼女と彼女の生きる道』 オリジナルサウンドトラック 定価:3,045円(税込) 価格:2,893円(5%OFF) 価格:3,045円 |
『僕の歩く道』 オリジナルサウンドトラック 定価:3,045円(税込) 発売日:2006/11/22 価格:3,045円 |
DVD |
『僕の生きる道』DVD4枚セット 定価:23,940円(税込) 価格:19,152円(20%OFF) 価格:20,349円(15%OFF) 価格:21,546円(10%OFF) 価格:23,940円 |
『僕と彼女と彼女の生きる道』 定価:23,940円(税込) 価格:19,152円(20%OFF) 価格:21,546円(10%OFF) 価格:22,743円(5%OFF) 価格:23,940円 |
『僕の歩く道』 定価:23,940円(税込) 価格:17,715円(26%OFF) 価格:18,195円(24%OFF) 価格:18,673円(22%OFF) 価格:19,152円(20%OFF) 価格:19,152円(20%OFF) 価格:19,152円(20%OFF) 価格:21,546円(10%OFF) |
このドラマシリーズはもちろん草薙さんの演技力が魅力のひとつであることは間違いないのですが、他にも大杉漣さんや小日向文世さん、そしてあまり目立たない役ながらも浅野和之さんこのお3方の力も大きいと思います。
他の出演者の方々もたとえば『僕の生きる道』で言えば生徒役で出ていた市原隼人、綾瀬はるか、浅見れいなこの3人は今では多くのドラマに出演して評価されていますし、『僕と彼女と彼女の生きる道』では美山加恋ちゃんが強烈に印象に残りました。
演出やストーリーがシンプルだからこそ出演者の演技力がはっきりと分る、そこで視聴率優先の配役をせずにしっかりと演技を見て出演者を選んでいるそんな印象を持ってます。
製作者サイドを見た場合、明らかにほとんど同じメンバーで作られているのが分ります。だからこそ僕シリーズは一貫した世界観を出せるんだなと改めて思いました。
音・光・台詞その全てがやさしく心に響いてくるそんな僕シリーズの世界観が私はたまらなく好きです。
思い起こせば1997年に『いいひと』というドラマがありました。草薙さんが主演で演出は星護さんだったのですが、私はこのドラマから僕シリーズが始まったのではないかと思っています。